2/13/2019

"Phonocentrism" by Nozomu Matsumoto [Longform Editions, 2019]

"Phonocentrism" by Nozomu Matsumoto [Longform Editions, 2019]

昨年、Boomkat傘下のレーベルThe Death of RaveからリリースしたLP「Climatotherapy」を以てデビューしたNozomu Matsumotoが、シドニーのLonform Editionsから全長20分ほどの長大なシングル「Phonocentrism」を発表。...形式ばった文章はこの辺にしておいて、このブログや並行して進めているSim Radioでは唯一2回ほど出演してもらっているぐらいには友好を深めている彼なんだけども、今回はKenji Exilevevoとして一部参加した。私以外にも参加したのが「CEMETERY, DJ Obake, Emamouse, H.Takahashi, Hegira Moya, Hideki Umezawa, Kazumichi Komatsu, LSTNGT, メトロノリ(Metoronori), Rina Cho, toiret status, Y.Ohashi, Yoshitaka Hikawa」ということで、彼の人間関係が窺い知れるような人選。前作は現在の日本の電子音楽において、特に20代の若者ということを加味して非常に良い意味で浮いた存在だったが、本作ではこうして視座というものを明確にしているのがバランスが取れていてよい。オーケストラを連れ立って重厚な空気をまとっていたと思いきや、今回はラップやメタルなどをマテリアルとして過去に聴いたことのない何かとして劇的な展開をしていく。彼が尊敬するジェームズ・フェラーロ以降の価値観や感性とでもいうのか、そしてその高まり、成熟を観測できる幸せを噛み締めながら、彼のような佇まいの人間がもう少し日本にいてほしいなとも憂う。とりあえず、リリースおめでとうございます。





LE017 

Nozomu Matsumoto is Tokyo-based artist and curator. Nozomu has done curation for "Tokyo Art Meeting VI TOKYO: Sensing the Cultural Magma of the Metropolis" The Museum of Contemporary Art Tokyo, 2015. His sound design work includes Nile Koetting’s “Sustainable Hours” at Maison Hermés, 2016 and “FUKAMI, une plongée dans l'esthétique japonaise” at Hôtel Salomon de Rothschild, 2018. 
Nozomu released remarkable first vinyl "Climatotherapy" and début for The Death of Rave in 2018. Climatotherapy also developed as a performance installation in collaboration with Nile Koetting in "ASSEMBLY" at Somerset House in 2018. 

Artist notes: 

We forget the voice, kill and destroy everything. We are protected from real pain. Measurement of threats, regulation of safety zones. This is an environmental forecast for streaming music – reconstruction of destructive lyrics and sound. All sounds are produced from the sound bank. 

Composed by CEMETERY, DJ Obake, Emamouse, H.Takahashi, Hegira Moya, Hideki Umezawa, Kazumichi Komatsu, Kenji Exilevevo, LSTNGT, メトロノリ(Metoronori), Rina Cho, toiret status, Y.Ohashi, Yoshitaka Hikawa 

Produced [Assistant] by Nozomu Matsumoto 

Voice by Sumiko Matsumoto

2/03/2019

shiner - superfreak


カヒミ・カリィの「Superfreak」のエディット。EarthlyのサイドプロジェクトShinerより。

June Chikuma - Broadcast Profanity Delay



一報を耳にした瞬間に歓喜した竹間淳の編集盤リリースのお知らせ。ここ数年、日本の音楽家の再評価が盛り上がり、様々な名盤が再発されているわけだが、彼女の今回の話もその一環であることには疑いようがない。しかし、そんなことは置いておくとして....とにかく私は彼女のことが大好きで...。ボンバーマンのOST、アラブ音楽、ニューエイジ、スムース・ジャズ etc. 竹間淳の音楽家としての立ち位置が独特でこれほど多岐に渡って手掛けていることが”底知れなさ”というか、凄みに繋がっていて、心から憧れる。一言、かっこいいんだよな。

若きピーター・バラカンがホストを務める音楽番組での映像。淳(あつし)になってるけど。

1/30/2019

eundohee - Stain


𝐆-𝐇𝐀𝐃𝐃 - 𝐇𝐲𝐩𝐨𝐜𝐫𝐢𝐭𝐞𝐬 𝐟𝐞𝐚𝐭. 𝕷𝖊𝖛𝖆𝖉𝖎𝖆𝖓 𝕳𝖆𝖙𝖊𝖗 /// Thoom - Wound As Pocket


𝐆-𝐇𝐀𝐃𝐃 - 𝐇𝐲𝐩𝐨𝐜𝐫𝐢𝐭𝐞𝐬 𝐟𝐞𝐚𝐭. 𝕷𝖊𝖛𝖆𝖉𝖎𝖆𝖓 𝕳𝖆𝖙𝖊𝖗

Thoom - Wound As Pocket
Xiao Quan周辺...というか彼のセンスそのものの魅力が抜群。彼は毎日のように他人の音源をサウンドクラウドでリポストしていて、それがアティチュードの誇示に繋がっている。結果、Xiao Quanという人物がどのような音楽を内包しているのかが伺い知れて、彼の交友についても知りたくなって仕方がない。現に私は彼が教えてくれる未知の人物をこうしてストーキングしまくっているわけで。G-HADDやばいなぁ。