http://headgear.pw/
8月11日から9月8日まで、アメリカ・オハイオ州にある美術館「Muted Horn Gallery」で、このウェブサイトのコードが展示されているそうです。
http://headgear.pw/autoplay/index.html
英語のサイトだから見るの敬遠する方も多いと思いますので、結局どうなるかというと、このページが結論なんだと思います。
http://headgear.pw/text-generator.html
Refreshをクリックすると、このテキスト郡から自動的に形成された文章が表示されるっていう作品で、そのプログラムについての解説やコンセプトがほかのページに書かれているんだと思います。英語が得意ではないから完璧には理解できていません。すみません。
作者は、言語・人間の形や状態にまつわる作品を制作するデザイナーShiraz Abdullahi Gallab。
ウェブプログラム・デザインは、自身が運営するウェブサイトCdxs L.L.C.上で生活の中にある小さな発見などを発表しているBecca abbeが手掛けています。(彼女の作品が大好きで追いかけていて、この作品を知りました。)
文字を並び替えたりする遊びは、いたって普遍的だし、プログラミングによる自動生成も真新しいものではないし。でもこれを美術作品(またはそのようなもの)として取り扱うことはあまりない気がする。
抽象的な意味を含んだ美術作品らしい美術作品よりも、こういうまっすぐな表現のほうが魅力的に映る時代なのかもしれません。
ちなみに展示作品はこれだけではないみたいで、型に粉をふって描いた花柄の絵のようなものも展示されてるっぽいです。
かっこつけてない、等身大の素直な表現はかっこいい。
リアルでもオンラインでもいいから、もっと楽しく遊びまくれるような場所を作りたい。
抽象的な意味を含んだ美術作品らしい美術作品よりも、こういうまっすぐな表現のほうが魅力的に映る時代なのかもしれません。
ちなみに展示作品はこれだけではないみたいで、型に粉をふって描いた花柄の絵のようなものも展示されてるっぽいです。
かっこつけてない、等身大の素直な表現はかっこいい。
リアルでもオンラインでもいいから、もっと楽しく遊びまくれるような場所を作りたい。
Shiraz Abdullahi Gallab
August 11 - September 8, 2018
5713 Tillman Avenue
Cleveland, OH