Riwkakant リウカカント - 頂にて on the top
のぞむ君から教えてもらったんだけども。こういうフォークロアを現行のクラブミュージック、電子音楽の文脈としてどのように捉えるか。アイヌの血を引くプロデューサーが出てきて、その人が取り組んでくれることがあれば素晴らしい音楽が生まれそう。アイヌの血を引いていない私がそうしてしまうと文化の盗用になってしまうわけで、だとするならば...。うーん、ここ数年考えているけれど、やっぱりこのテーマは重いし難しい。行き着くところの答えとしてFoodmanは完璧なんだけど、彼のようなコメディなタッチではないところにも答えはあったほうがいい。