11/29/2018

K/A/T/O MASSACRE vol.199 & Re:





2018 Dec 5 (Wed) 17:30~

K/A/T/O MASSACRE vol.199


¥2,500+1D


[LIVE]
CVN
DJ Exilevevo
Granule
IKEBANA
Tohji

[DJ]
Tzekin (Eternal Dragonz)
Le Makeup
1-DRINK
DJ NOZAKI
NODA
speedy lee genesis
荒井優作
0と永遠

[VJ & flyer]
pootee



***







2018 Dec 8 (Sat) 17:30~

Re:

ADV ¥2,500+1D / DOOR ¥3,000+1D 


detune.
メトロノリ
Kenji T.
toiret status
森脇ひとみ


0000shino0000@gmail.com




***
に、出ます。どちらも内省的な内容にするつもりです。加藤さん、知り合ってからは長いのだけれども本当にようやくといった感じで。199回、200回。改めてわけが分からないな。200回は200回で本当に初期から出てくれている人たちを大事にして彼らを主役に据えているあたりも素晴らしいと思います。で、199回、踊りに来る人が多いであろうなかでクラブの人間ではない自分はダンスミュージックは流さないつもりなので不安も多いのだけど、そこに嘘をついたところで意味もないだろうし、とにかく、いまの心情だとか、まぁ大部分が将来に対する不安なんだけど、それが伝わればいいなと思う。なんで辛くないのに自殺したくなるときあるんだろう、だとか。明るいのに虚しい音楽を流したい。そして自分にとって今年最後のイベントはtoiret statusのリアル友達である篠原さんが主催する「Re:」。なんといっても、メトロノリが山口に来てくれるということ!彼女のライブを見るのは初めてなんだけど、それが地元も地元、まさに自分が生まれ育った街でというのが本当に嬉しくて。人と話す、というかコミュニケーションを取るのは相変わらず苦手なんだけど、やっぱり、いろいろな人に会えるのが楽しみ。両方とも頑張ります。

11/26/2018

Hisui 翡翠


140BPM
💀...
世間と同じ3連休がなかった。祝日と日曜は休みだったけれど、土曜日が出勤で。その代わりに月曜日が振替え休日。まったく得した気がしない。中日(なかび)があると結局まとまった時間がなくて旅行とか行きづらいしかなりバッド入った。関係ないけど昔からゆるく追ってるSad Boys周辺、Ecco2kの「Don't Ask (Quick Slip)」を聴いた。これは素晴らしいなぁ。YouTubeのフィードずらっと見ててBCAA System周辺、bilejklukの「streets of memories」も良かった。特に映像が。この手の雰囲気で一回ミュージックビデオ撮りたいな。この2曲に触発されてというわけではないんだけど、前sim radioでsakuma nobuyukiさんと話してたときにヒップホップ畑とかエレクトロニック・ミュージック畑とかどうでもよくてかっこいい交流が生まれてほしいねっていう話題になって、あぁ、そうだなぁ、と、そういう一つのきっかけもあり、元々トラップだとかは聴いていたわけで、bine(現blank body)みたいな浮遊感と光沢のあるビートを自分も作りたいなと思ってサクッと仕上げた。Stu Mileyで安いハウスっぽい内容のEPの作ったりしてるからもうついでにそこに入れてしまおうということでStu Miley名義ってことにした。もうその辺自分でもうまく管理できてないしどうでもよくなってきたな。昔発表した曲そのまま別名義の作品に入れたりしてるし、端から見たら本当にマスターベーションの度が過ぎるのかもしれない。この発言がすでに痛いんだけども。

Riwkakant リウカカント - 頂にて on the top


のぞむ君から教えてもらったんだけども。こういうフォークロアを現行のクラブミュージック、電子音楽の文脈としてどのように捉えるか。アイヌの血を引くプロデューサーが出てきて、その人が取り組んでくれることがあれば素晴らしい音楽が生まれそう。アイヌの血を引いていない私がそうしてしまうと文化の盗用になってしまうわけで、だとするならば...。うーん、ここ数年考えているけれど、やっぱりこのテーマは重いし難しい。行き着くところの答えとしてFoodmanは完璧なんだけど、彼のようなコメディなタッチではないところにも答えはあったほうがいい。

Lil BirdMan ( SpaceGhostPurrp ) - Winters Mine 6 Preview

11/23/2018

Julia's Desk



Julia Yerger explains her desk. Filmed by Matt Doyle. Spring 2018.

2018年11月23日(金)











イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我

イン・ア・ゲームスケープ:
ヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我


会期:2018年12月15日(土)—2019年3月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA





開催概要

会期:2018年12月15日(土)—2019年3月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(月曜が,祝日もしくは振替休日の場合翌日.ただし2/11[月]は休館,2/12[火]は開館),年末年始(12/28–1/4),保守点検日(2/10)
入場料:一般・大学生 500円(400円)/高校生以下無料 
*( )内は15名様以上の団体料金
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東日本電信電話株式会社)
*諸事情により開館時間の変更および休館の可能性がございます.最新情報はホームページなどでお知らせいたします.
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
住所:〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
アクセス:京王新線初台駅東口から徒歩2分
お問い合わせ:0120-144199(フリーダイヤル)
E-mail:query@ntticc.or.jp
URL:http://www.ntticc.or.jp/
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] は,日本の電話事業100周年(1990年)の記念事業として1997年4月19日,東京/西新宿・東京オペラシティタワーにオープンしたNTT東日本の運営する文化施設です.ICCは「コミュニケーション」というテーマを軸に科学技術と芸術文化の対話を促進し,豊かな未来社会を構想していきます.(東京2020公認プログラム)

展覧会概要

現代の文化としてのヴィデオ・ゲームは,文化庁メディア芸術祭※1においても顕彰の対象となり,現代の社会にも大きな影響力を持つものとなっています.それは,現代の社会のあり方を反映したものであり,また,これからの社会のありようを見出すことができるものと言ってもいいでしょう.
本展覧会では,現代のヴィデオ・ゲームのあり方や,それらが創り出す文化を検証することで,そこからどのようなことが読みとれるのかを,インディ・ゲーム※2,及び,ヴィデオ・ゲーム・アート※3の2つの動向から捉えることを試みます.
展覧会タイトルの「ゲームスケープ(Gamescape)」とは,ゲームから見た風景・社会という造語で,ヴィデオ・ゲームがそれぞれのプレイヤー,製作者にもたらす新たな世界観を表現しています.
※1 アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに,受賞作品の鑑賞機会を提供する文化庁によるメディア芸術の総合フェスティヴァルです.
※2 個人もしくは小規模チームで制作されるヴィデオ・ゲームです.制作規模の「小ささ」ゆえ,主流となったヴィデオ・ゲームの概念を覆すような新しい表現の場ともなりつつあり,アニメーション映画,コンテンポラリー・アート,電子音楽など,ヴィデオ・ゲーム以外のさまざまなコンテクストを出自とする開発者の参入も活発化しています.
※3 ヴィデオ・ゲームに馴染み親しんできたアーティストによる,ヴィデオ・ゲームにおけるインターフェイスやゲーム空間とその構造に着目することで,私たちが日常的にプレイするゲームのもうひとつの意味を考察するなどのアプローチによって制作されたアートの総称です.

出品作家および作品例

〔インディ・ゲーム〕

Playables(ミヒャエル・フライ&マリオ・フォン・リッケンバッハ)《Plug & Play》2015年,《KIDS》2017–19年,《COIN》2017年
アニメーション作家のミヒャエル・フライとゲーム・デザイナーのマリオ・フォン・リッケンバッハによるユニット,プレイアブルズ(Playables)は,白黒のみで構成された3つのミニマルな作品を出展します.
オスとメスのプラグ人間同士の感情を欠いた交流を描く《Plug & Play》は,フライによる同名の短編アニメーション作品をゲーム化したもので,YouTuberたちによる反応やiOS,Steamなどの主要プラットフォームのレヴューを読み上げる“Review Reader”,さらにはゲームを構成する部品である「スプライト・シート」などとともに展示されることで,インディ・ゲームをめぐるコミュニティ・経済圏の存在をも可視化します.
群衆シミュレーターの《KIDS》は,来年リリース予定の新作で,インディ・ゲームが得意とする匿名化された人間像を象徴的に表現します.
《COIN》は,ヴィデオ・ゲームのインタラクティヴ性が持ち合わせる依存性を皮肉る小さなプロジェクトであり,現在に至るまで,1200万枚以上のコインが世界中の人たちにより無為に「貯金」されています. 
和田淳《マイエクササイズ》2017–19年
和田淳は,心地良い触感と間の表現によりアニメーション界で高い評価を得ているアーティストであり,この作品は,和田が取り組む,初のヴィデオ・ゲーム作品です.
ボタンを押すことで「いがぐり坊主」が腹筋をし,秋田犬にバフっとめりこむ…,ただそれだけのシンプルなゲームですが,ヴィデオ・ゲームのインタラクションを通じて,和田が追求する,アニメーションというフォーマットでは必ずしも受容者に届くとは限らない「個人的な気持ちよさ」が,プレイヤーとダイレクトに接続されます.今回は,「ボタンを押す」という経験にフォーカスを当てるための特別な装置が用意された「展示版」が出展されます.
Giant Sparrow《What Remains of Edith Finch》2017年
家族唯一の生き残りとなった17歳の少女エディスが生家の屋敷へと戻り,その奇妙に増築された家のなかで,遺品に触ることで,自分以外の一族が如何にして死んでいったのかを追体験します.
少女のPOV(Point Of View=視点)となる画面には独白のテキストが浮かび上がり,追体験のシーンでは,死の間際の穏やかで騒がしい狂気が緩やかに画面を侵食します.主観の奇妙な変容を描くそのストーリーテリングは,ゲームのみならず映画や文学の延長線にも考えられるもので,ウォーキング・シミュレーターというゲーム・ジャンルの持つ可能性を存分に発揮しています.

〔このほかの出品予定作家〕

アブドゥッラー・カラム&Causa Creations,Playdead,ルーカス・ポープ

〔ヴィデオ・ゲーム・アート〕

ハルン・ファロッキ《パラレル I–IV》2012–14年
《パラレル》は,4つのパートからなる映像インスタレーションです.様々なヴィデオ・ゲームの映像を参照しながら,ゲームの中で描かれる自然の風景や世界の境界,オブジェクトの性質,人々の振る舞いについて追求していきます.そこには,現実の風景とは全く異なる論理や法則によって構成されるヴィデオ・ゲーム特有の世界の美学が現われています.
ミルトス・マネタス《ミラクル》1996年 ほか
ミルトス・マネタスはネット・アート(net.art)のムーヴメント「Neen」の首謀者であり,1990年代からヴィデオ・ゲームを扱った作品を数多く残しています.特に「マシニマ」(ゲームエンジンを用いた映像作品)として制作された《ミラクル》は,フライトシミュレーションゲームである角度から着水すると戦闘機が絶妙なバランスで水面の上を滑走しつづける様子を映し続ける映像作品です.通常のプレイとは異なる形でゲームと関わることで生じる奇妙な瞬間を作品にしています. 
山内祥太《ZONE EATER》2017年
ヘッド・マウント・ディスプレイを使用した体験型のVR作品です.3Dスキャンによって形作られた部屋の中に,同じく3Dスキャンで作られた少し不気味な人物たちが登場します.鑑賞者は,コントローラーを使って人物に憑依することで,その人物に関する様々な行為をコントロールできるようになります.
この作品では,VRにおけるプレイヤーの身体性と,プレイヤーとゲーム内のキャラクターの憑依的な関係性が組み合わさることで,体験者自身の存在を不確かなものへと変えようとします. 

〔このほかの出品予定作家〕

COLL.EO,ジョセフ・デラップ,イップ・ユック゠ユー,JODI,谷口暁彦,ジョナタン・ヴィネル,ブレント・ワタナベ 
*このほかの出品作家や作品については,ICCホームページにて最新の情報をお知らせします.

共同キュレーション

土居伸彰
1981年東京生まれ.株式会社ニューディアー代表,新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティヴァル・ディレクター.インディペンデント・アニメーションについての研究者としてキャリアをスタートさせたのち,長編作品の劇場用配給,イヴェントの企画などを通じて,世界の現代作品を精力的に紹介する事業を行なうようになる.著書に『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』(日本アニメーション学会賞受賞),『21世紀のアニメーションがわかる本』(ともにフィルムアート社).近年はプロデュースも積極的に行ない,インディ・ゲームとアニメーションの連携の可能性にも着目.和田淳らとともにゲーム《マイエクササイズ》を開発中.
谷口暁彦
1983年生まれ.メディア・アーティスト.多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース専任講師.メディア・アート,ネット・アート,映像,彫刻など,さまざまな形態で作品を発表している.主な展覧会に「[インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC,2012),「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館,2016),個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI.SO,東京,2015),「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY,東京,2017)など.

関連イヴェント

会期中には出品作家,来日するアーティストらによるイヴェントを開催予定です.
*ICCホームページにて最新の情報をお知らせします.

東京オペラシティアートギャラリーとの相互割引

東京オペラシティアートギャラリーで同時期に開催の企画展「田根剛|未来の記憶Archaeology of the Future ─Digging & Building」「石川直樹 この星の光の地図を写す」の入場券をICC受付にてご呈示いただくと,本展に団体料金でご入場いただけます.また,東京オペラシティアートギャラリーご入場の際に,本展入場券をご呈示いただいた場合も,団体料金でご入場いただけます(他の割引との併用不可.ご本人のみ1回限り有効).

同時開催の展示

「オープン・スペース 2018 イン・トランジション」
会期:2018年6月2日(土)—2019年3月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開館時間:午前11 時—午後6時
休館日:月曜日(月曜が,祝日もしくは振替休日の場合翌日.ただし2/11[月]は休館,2/12[火]は開館),年末年始(12/28–1/4),保守点検日(2/10)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

広報に関するお問い合わせ

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

広報担当:赤坂恵美子 企画担当:畠中実
TEL:03-5353-0800 FAX:03-5353-0900
E-mail:query@ntticc.or.jp
URL:http://www.ntticc.or.jp/

***

に、行きたい。Playables、Giant Sparrow、Playdead、Lucas Pope。Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」は昨年のベスト、Playdeadの「INSIDE」は一昨年のベスト。そしてLucas Popeの「Return of the Obra Dinn」は2018年のベスト。

最近は「Sable」が発表された年に「AQUAMARINE」のキックスターターが開始されたことの意味についても考えている。バンド・デシネ、というかメビウス以降の表現にゲームから近づく運動。


11/13/2018

📻📡⚡️ SIM RADIO #12 DEC 2, 2018 w/ 食品まつり a.k.a foodman, Kenji Yamamoto & La Reprise







Sim Radio #12
Dec 2, 10pm JST
Guest: 食品まつり a.k.a footman

📻📡⚡️

S T R E A M ✏︎
A R C H I V E ✏︎












<TRACKLIST>

More Ease - hanging on a moment performed in the style of lifehouse
CNS GLO - GOLD LEAF
釣心会 - チャイナタウン
大崎剛 - INTHERAINSTOOM
メトロノリ - 2つの星、3つの星
Sun Araw - One After One
Talvin Singh - Vikram The Vampire
武藤正幸 - 僕のフローチャート
THA BLUE HERB - 弧墳
Xiao Quan - ambush
N1L - DON’T ASSUME THAT I FEAR DEATH ~ LOCO (feat AKABADGOAL)

Number Girl - Abstract Truth




♨︎










© SIM

11/11/2018

Xin Seha (신세하) "왠지"


もろにBlood OrangeなんですけどXin Sehaは大好きなんです。ライブ見たい。

Telephone Callers Clubと岡安圭子


MarcがRothwellとやっているTCC。定点映像と環境音。

朗読家の岡安圭子さんが娘のはなちゃんと朗読?している様子、と、Shoji Onumaの映像。

岡安さんの声、いつまでも聞いていたい。

Dean Blunt & Jonatanleandoer127 : Wuthering Heights medley


reupload

COSMIC SLAUGHTER LAMBS PROMO


Penelope's FianceとDJ LoserによるプロジェクトMagdalena's Apathyより新作到着。DJ Loser、今年Clan Destineからリリースしたアルバムはロウで音も篭っててジメっとした密室感のある変なテクノだったんだけど今作だとバキバキのインダストリアルな方向だしで幅広いな。というか最近彼と連絡取ってて、それに付帯して彼の周りをいろいろ調べていると面白い。というかギリシャ。

その爆心地は完全にLive Adult Entertainmentで、去年ぐらいから怒涛のリリースを重ねてるテクノ・レーベル。サイケデリック、トランス、インダストリアル、ノイズ...etc。Opal Tapesよりも一層に地下に潜った面々が揃っており、とにかく黒い。なかでもDJおやすみが邦人っぽいので気になっているんだけど全く情報が掴めず。誰なんですかね。
https://www.discogs.com/ja/label/1283858-Live-Adult-Entertainment
https://www.youtube.com/watch?v=XbE2or27FeA
ってツイートしたらマユコさんが反応してくれました。人間関係って面白いですね。

11/09/2018

⋰Göqbärq Allahpolice⋰ ∮∮



Raul Altosaar、James Johnson etc. そして今年はJessica Eucalyptus Quinnellに出会えて良かったなと思っていたところにGöqbärq Allahpoliceの「radio sacrée」、衝撃的な美しさ。トルコはイスタンブールの作家である彼は、彼が当たり前に暮らす彼の街の様子をおそらくスマートフォンでズームインしながら撮影し、それを並べただけなんだけれども。トルコ映画、詳しくない。ヌリ・ビルゲ・ジェイランの「ウィンター・スリープ」は見たことがある。でも、そこで見たトルコの景色はとても綺麗だった。それがより身近に、プライベートに、ナイーヴになったGöqbärq Allahpoliceの映像は欧州と中東の文化の交差点であるトルコという国に暮らす一人の青年の何気ない日常が伺えて、自分が求めているものがある。

Mark Harwood & Graham Lambkin - Sirisong 1 (2017)




Fun with the Microsoft Narrator 1


Having Some Fun with the Microsoft Narrator! I will be making fun of Microsoft Narrator on other Microsoft Operating Systems! This is the first video of the Microsoft Narrator Windows XP Professional! Programs Used: Bandicam VirtualBox

var Self / tranquility.inDifference(santa-rasa)


Imagine yourself in the pixels of the cover. What do you hear? 
We hear this album.

The newest cassette from var Self is one part of a much larger project from New Economy. Dilated Time is honored to give physical release to this beautiful portion of that project. 

The New Economy Project has really made a gem here. Minimal-newage-outdoor-ambient-wildlife-peacegiving genius. We can't get enough of this tape, we become more engulfed in it with each listen, and sincerely believe that you will as well.

Meticulously Hand-duped & hand assembled, limited to 30 some copies on red tapes and a couple more on other colors, too :) Free download of both sides A and B will be emailed to you (at the email you place your order with) at time of purchase!

***As an added bonus, every order will get another surprise tape from the DT catalog FREE!!! aaand a clutch of QR Code stickers that link to the var Self video that you can stick on whatever you want!*** 

https://dilatedtime.bandcamp.com/album/the-center-is-everywhere

Gordon Wantuch / for ( digital history : ethereal world) { D; i.gitalAssessment(); }


partOne(ether){ __digitalAssessment(digitalHistory); }

SLANLSLLL ~ www.instagram.com/iwhiteplant/saved


インスタグラムに統一的な「美」を羅列しようという意識がかなり広範に、ナチュラルになっているわけだけど、そこに向き合うようなこの1分と少しのスクロールする動画はそれをアイロニーや批評の目では見ずに、とてもリラックスしていて、ああ、そうだようね、そういうことだよね、と共感する。

Sand Pact (Gudiya + Debt Stalker)


男女の二人組。個人的な趣味としてはその源泉はKas Productで、世代としてはCrystal Castlesで、現在の趣味に繋がっていくインガ・コープランド在籍時のHype Williams、18+、Easterなど。いつの時代にもかっこいい彼と彼女はいるわけだけども、このSand Pactもそのような位置づけにしておきたい。ノースカロライナ州ローリーのGudiyaとDebt Stalkerからなるデュオ。まず衝撃的だったのがGudiyaが個人のYouTubeにアップロードしていた、ベッドルームでの演奏の様子。Damion Romeroとか、そういったいわゆる「実験音楽」然としたギター・ノイズをこの内省的な環境でセルフ・ポートレートとしているのが、なんかもうかっこよくて、現代的で。



そして「Chak Doom Doom」は彼女のルーツであろうインド産フォークロアが落とし込まれたクラブ・ミュージックで、この振れ幅がタレントとしての彼女が非常に強度ある人物だと伝わってきて。



片割れのDebt StalkerはLoticっぽい音。



そしてそんな二人がSand Pactとして先月リリースしたEPが非常によい。個人の特徴がいい塩梅にグラデーションしており、Debt Stalkerの攻撃的なビートのなかでGudiyaの存在感がまた抜群。2018年も終わりゆくなかでいい出会いだった。


11/04/2018

Stigma