6/25/2019

6/24/2019

2019/06/24(MON)0:01

kevin scutchfield - "brian's back" by Mike Love
dj vublu - pom

she skin - Truly Booted 2: Pretty Boy Demon Hotel Radio
Tony Price - 86'd

Lil Peptoman - shoots/Ladders

Timecop - Elektrician (Arcade Mix)

marlene - "rubrica" (edit)

e + - still

6/23/2019

"RAW CUTS VOL 1, A SENTIMENTAL PIECE DEDICATED TO MY LIFE" by Big Up Menace X





6/22/2019

梅沢英樹 | HidekiUmezawa @hidekiumezawa "working on Split LP with Andrew Pekler"

2019/06/22(SAT)23:48

Julien Andreas - Trust In Dust

N&a&a - Job Search
Twisted By Design™ - New & Exciting Developments In Speed ®©℗℠
DJ Headache

DJ Loser - ADRENALINA DEMONICA_wav_5db+mix
Crime Unit - Untitled 02 [RAVE026]

0111001101110100 - technostress

DJ SLEDGEHAMMER - MUSIC FOR DRUG USE

Nebuchadnezzar - Luxury Resort Premium Experience

2019/06/22(SAT)23:34

the tares - room to shed

woodpigeon - charcoal

Inmediata - Session para um Hall

Ultramaryna - Absinthe Music

6/17/2019

Kenji - Beloved / Kajitsu






6/09/2019

Jai Paul - He / Do You Love Her Now

作品を発表前にすべてリークされたときのこと、それを受けて彼が沈黙してしまったこと。彼が知名度を獲得する契機となった曲、「BTSTU」が海外のブロガーの間で広まっていったときをリアルタイムで知っていて(当時、海外のブログが本当に面白かった。チルウェイヴ〜ウィッチハウスなどの隆盛、ヴェイパーウェイヴの萌芽、OPN/James Ferraroの台頭といった時代の空気がブログ文化との親和性が高く、明確に新しい時代の到来を感じた。この頃の空気感を未だに求めてしまう。それほどに楽しかった)、さらにディケイドを代表する「Jasmine」という名曲を発表して、さぁ、あとはアルバムを待つだけだというタイミングでの悲劇。デモ段階の未発表曲をまとめたセルフ・タイトル作だった。
***
数年の時を経てのカムバック。アルバムのタイトルは「Leak 04-13 (Bait Ones)」。そして新曲「He」と「Do You Love Her Now」も同時に発表。なんだかいろいろな想いがこみ上げてくるな、泣きそうになる。

Written, recorded, produced and mixed by Jai Paul
Vocals, drums, synthesizers, electric guitars, triangle, programming and SFX by Jai Paul
Additional engineering and mix by Lexxx
Additional engineering by Duncan Fuller
Mastered by Mike Bozzi at Bernie Grundman Mastering
Recorded at The Hollow Earth, London, England, and The Barn, Sussex, England.

Written, recorded, produced and mixed by Jai Paul
Vocals, drums, synthesizers, electric guitars, programming and SFX by Jai Paul
Additional vocals by Fabiana Palladino
Additional engineering and mix by Lexxx
Additional engineering by Anup Paul and Duncan Fuller
Mastered by Mike Bozzi at Bernie Grundman Mastering
Recorded at The Hollow Earth, London, England, The Barn, Sussex, 
England and Godmode Studios, Los Angeles, U.S.A.

6/08/2019

EBM(T) Issue No.016 // Fragment aus einem epischen Traum (30.65°N 81.45°E)

先日、とある件についてNozomu Matsumotoと電話をした。明るい話ではなく、傷ついている人のこと。頑張らなくていい、とにかく、笑顔になれるように。以前も私が人生に悲観的でありつつ(年金をあてにするな・老後のために2000万円貯蓄しろって、本当に、この国の若者の未来はどうなるの?国に死ねと言われているとしか思えないんだけど、どうすればいい?)も、いまいち政治的になれず、そういった発信も出来ず(選挙には必ず行くし、政治についての知識欲は高いと自負している)、その矛盾がある自分が気持ち悪いというか、苦しいといった旨の吐露をしたところ、彼はそれを見てすぐに電話をしてきた。私は人とのコミュニケーションが苦手で、気に入らないことがあるとすぐに対話を放棄してしまう子供じみたところが強烈にあるんだけど(本当にどうにかしたい)、彼のようにスッと一本の電話をかけることができるのは私にはない心だなと思った。




レコーディング: ハンス=ヘニング・コルブ
声: ジャック・バーネット

タンブリングマシン*と草の海 

壮大な夢から落ちる一つのかけら。 
記憶の面影だけが残されている。 


作品の鑑賞にあたって:上記のリンクからGoogle Earthを使用して指定の位置にリンクをし、探索をしてください。人間の形をしたロゴを青いアクセスポイントにドラッグドロップしてストリートビュー機能を使用すると、2つの湖の周りへとテレポートすることができます。 

*産業用の研磨機。鋳物の表面仕上げなどに用いられる。 

略歴: ハンス=ヘニング・コルブはベルリンを拠点とするアーティスト。コルブは彫刻、インスタレーションや音楽、映画、コンピューターアニメーション、仮想現実、植物、有機的なプロセスを用いたパフォーマンス作品などを組み合わせ、伝統的な芸術カテゴリーにとらわれない新たなモードを発展させている。コルブの美学は、現代の社会における複雑な人間の状態ー例えば人間の自律性と環境やテクノロジーの間における関係性の問題を反映しそれらに言及をしている。コルブは現在までに、Navel, ロスアンゼルス (2018)、 ハンブルガーバンホーフ, ベルリン (2017)、Empty Gallery, 香港 (2016)、 ノイエナショナルギャラリー, ベルリン (2014)、 Photo LA, ロスアンゼルス (2012); など、ドイツ国内外にて作品の発表を行う。

ALMA - Beyond The Bloody Wall / Floating in the sea

ALMA。彼女はいつでも美しいですね。数年前に彼女のことを初めて知ったとき、衝撃が走ったのをいまでも覚えている。すぐにインタビューさせてほしいと依頼した(あのときの情熱をもう一度呼び起こしたい。話を聞いてみたい人がたくさんいるんだ)。音がかっこいい人だとかは探せば見つかりやすい。ただ(度々この言葉で形容しているけれど)「佇まい」までもがとなると本当に難しいと思う。そこで、彼女はというと、すごく思慮深いことが伝わってくるし、自分自身を表現するにあたって、価値観や美学、哲学について共感する友人らも巻き込みながら、「彼女とその周辺(*モブという意味でなく並列)」でトータルに、集合の美のようなものも提示しており、先のインタビューで彼女は特別に影響を受けているわけではないと明かしていたが、やはり私としてはDiscwomanのような活動と同じ強度を感じ取り、いまの日本において貴重な存在だなと再認識する。そういった社会性もありながら、現代社会を生きていく上での苦しみとそこに対峙する一人の若者の主観、パーソナリティもしっかりとあって、とにかく強い。本当にかっこいい。彼女のような存在が正当に評価されるシーンであってほしい。

mimit - 兎の耳





6/04/2019

JCCG - Travel in Phantasia


人には様々な人間関係がある。思い返すとそのどれもで上手くいかなかった。
家族。私には兄がいるが、彼は高校の頃から引きこもり始め、5年ほど家から出なかった。そこで弟である私が追い詰めるような態度を取らなければ彼の社会復帰はもっと早かったかもしれない。アルバイトから始めたスーパーマーケットでの勤務は実を結び、現在は立派に正社員として汗を流している。その、彼が引きこもっていた5年と、前後数年を合わせて計10年程度、兄と私はろくに口を聞かなかった。もともと兄は高圧的な性格だったので以前から萎縮して仲良く話したりはしなかったのだが。彼が引きこもっていたとき、私は思春期真っ只中で体格も兄と並ぶようになったのもあって、立場の逆転も手伝い、徹底的に彼を潰そうとした。家の中がぐちゃぐちゃになるほどの殴り合いをしたし、優しい母が買い揃えていた皿や花瓶が割れて破片が散っていった。壁には幾つもの穴が開いている。この歪な関係はどれだけ母を苦しめたんだろう。実の両親に捨てられ、幼少期に愛情を享受しなかった父も子に対してどうしてよいか分からず、苦しかったと思う。(どこかに続く)

6/02/2019

📻📡⚡️ SIM RADIO #14 (June 9, 10PM JST)




📻📡⚡️ 

SIM RADIO #14

(June 9, 10PM JST)





🍎

Caterina Barbieri - Fantas
ML Buch - I Feel Like Giving You Things
Koeosaeme - Ellissi (feat. Aylu)
DJ Loser, Xiao Quan - 老虎的偉大秩序
June Chikuma - Broadcast Profanity Delay
Diony Lake - The Wounding Hours
后气 - Untitled
Know Now - Finch
CVN - 舌下 Zekka (Karaoke)
Alma - Beyond The Bloody Wall
Kenji - Kitano Blue
ssaliva x julietta ferrari - Moan

🍏





© Sim

Emily Glass - stretchpanic


トランス女性であるEmily Glassの新曲「stretchpanic」が、彼女の新しい側面が提示されており出色だった。彼女との交流の開始は2016年に遡る。私が2014年に人生で初めて製作したミックステープ「w~w~w」を、当初はDjwwww自身のバンドキャンプにて公開していたんだけど、ページごと削除したのでこの世から消し去っていた。そこで彼女と仲良くなり、Beauty Supplyというレーベルを運営していたものだから(現在は活動停止)、そこにリイシューという形で提供した。すべてが懐かしい。

https://beautysupplyrecords.bandcamp.com/album/w-w-w

송민정 Song Min Jung x 위지영 Jiyoung Wi - A Metric Of Distance


韓国・ソウルの有形文化財にも指定されているイルミン美術館にて、5月31日〜8月25日の期間で開催中の企画展「Dear Amazon: BRAZIL X KOREA Anthropocene 2019」。ティーザーの映像は若手アニメーション作家Seoro Ohによるもの。英国に本部を置く広告代理店Saatchi & Saatchi主催の「New Directors' Showcase 2017」にも出品している。

さて、その「Dear Amazon」に、Serious Hunger名義で活動するデザイナー・Song Min Junと、

Lynnにも参加しており、秀逸なミックスを幾つも発表しているJiyoung Wi

のコラボレーションによるサウンド・インスタレーション「A Metric Od Distance」が出品されおり、私も一部参加したので報告する。サウンドデザインをJiyoung Wiが担当。帝政ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディン、彼女と仲のよいbela、Late Dinner名義で活動するMatija Nonković、そして坂本龍一の楽曲を主軸に、様々な環境音をゴダール的にカットアップ、コラージュ。英語、韓国語、日本語...あらゆる言語が飛び交う。サンプリングもあれば、それらの声を提供したのは私含む、Nick Kleinを始めとする世界中の彼女達の友人。



송민정 Song Min Jung x 위지영 Jiyoung Wi
“Weather is a metric of distance” - Anna Marl
Voices
Anna Marl, Angelina Nonaj, Arles, bela, Caleb William MacKenzie Margulies, Joyul, Kenji T., Kris Am, Lori-May Cruz Orillo & Thomas Rainey Moore, Matija Nonković, Natalia Panzer, Nick Klein, Nuria Hoeyng, Oliver Beltran
Tracks
Alexander Borodin - Prince Igor: Polovtsian Dances
bela - vicious pure (demo)
Matija Nonković - seaelectronics
Ryuichi Sakamoto - Happy End
Sound Design by Jiyoung Wi